文化放送は本日4月17日（火）より、落語コンテンツ専門オンデマンド配信サービス「らくごのブンカ」を開始、サイトをオープンしました。

これは、開局以来、ラジオ放送を通じて落語文化に携わってきた文化放送が、近年増加するデジタル世代の落語ファンに向けて文化放送が持つ多くの良質な落語音源により手軽に触れてもらうことを目的とした、月額利用料500円（税別）の定額制聴き放題サービスです。音源を視聴しながら感想を書き込めるコメント機能やステッカー機能、一部を切り取ってＳＮＳで拡散できるシェア機能等も搭載しています。

本日より配信開始した音源は、文化放送・小学館共催の落語会「かもめ亭」で収録された柳家喬太郎「すみれ荘201号」「白日の約束」「竹の水仙」「転宅」「寿司屋水滸伝」「うどんや」、柳家喜多八「やかんなめ」「片棒」「あくび指南」「盃の殿様」「首提灯」「いかけ屋」などのほか、本寸法で古典落語が聴ける本格派落語会『三田落語会』ストリーミング版音源も含め全60席で、真打ちだけでなく、二ツ目落語家による人気ユニット「成金」メンバーによる高座音源など今後随時追加予定です。

なおサービス開始を記念して2018年6月末までの期間限定で、登録した初月の利用料が無料となるキャンペーンを実施中です。

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サービス名：　らくごのブンカ
• Ｕ　Ｒ　Ｌ：　https://rakugo.ch/
• サービス開始：　4月17日（火）
• サービス内容：　落語関連コンテンツに特化したサブスクリプションサービス（定額制聴き放題）
• 利 用 料 金：　月額500円（税別）
• キャンペーン：　サービス開始を記念して登録初月は利用料が無料（本日より2018年6月末まで）